[2022年度] 植林活動

[2022年度] 野幌トトロップの森植樹祭

10月8日(土)、野幌森林公園内のトトロップの森で植樹祭が行われた。オイスカ北海道支部と札幌ユネスコの共催、北海道森林ボランティア協会と札幌スノートピアライオンズクラブの協力で総勢40数名での植樹となった。
台風で荒れた森に、針葉樹と広葉樹を植えて行く。札ユの元気な４名に、強力な助っ人ボランティアの北大生、野月君と能代君が加わった。
同じ高校で野球をやっていたという好青年二人が、テキパキと行動してくれて、力仕事も笑顔で進めてくれる。熊笹の根も、ものともせずに穴を開け、植林が進んで行く。札ユの女性陣も青年との協働を楽しんでいたようだ。
帰りのバスでマイクを握ったオイスカの石川氏が、参加者に感想等をたずねながら、親睦を深めてくれた。二人の北大生は、将来の夢を語り、青年の未来の希望の豊かさに、参加者も笑顔でふれることができた。
森の再生と、日本の未来の明るさを感じることのできる植樹祭となった。青少年委員長　高向　善信