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UNESCO Sapporo ~ 一緒に活動しませんか?
2024年度 年間活動テーマ ・活動目標
年間活動テーマ
「世界をつなぐユネスコの国際協力 」~今こそ戦争のない平和な世界の実現を~
活動目標
・世界寺子屋運動を推進しよう
・青少年活動を推進しよう
・地球環境と世界遺産の保護に協力しよう
・普及活動を推進しよう
・災害子ども教育支援活動を推進しよう
最新情報
第36回 ユネスコチャリティーカレンダー市 2025
※ 36回目となるチャリティー・カレンダー市を来年1月に開催します。
※ 開梱・事前準備、会場設営・運営ボランティアを募集します。
2024年度コーアクションパーテイー(終了)
北海道文化遺産活用推進委員会よりの要請で、当会も世界文化遺産講演会に全面的に協力することとなりました。多くの方のご協力、ご参加をお待ちしています。
2024年8月24日(土)
講演会:15:30開場、16:00開会、18:00終了
パーティー:18:00受付開始、18:30開会、20:30終了
場所:札幌パークホテル3階 札幌市中央区南10条西3丁目 (TEL 011-511-3131)
講演会「パークホール」
パーティー「エメラルド」
参加費:講演会は無料、パーティーは6,500円(学生会員は無料)
2024年度世界文化遺産講演会(終了)
第3回となるユネスコ世界文化遺産講演会「世界遺産の意義―持続可能な世界に向けて」をコーアクションパーテイーと同時開催します。
2021年7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産として登録されてからこの夏で3年を迎えます。この非常に古い、現代の社会とはほとんど関係がないように見える文化遺産が、世界の人類全体のために長く保全されることになったのにはどのような意味があるのでしょうか。また、そうした文化遺産を将来に向けて継承していこうとするユネスコの活動には、どのような目的があるのでしょうか。ユネスコの活動と文化遺産の保存活用に造詣の深い講師をお招きして、世界文化遺産への取組みがこれからの世界の中で持つ意義について考えます。
第1部 16:10 ~17:00 講演
ユネスコ世界遺産の光と影
講師 ◆ 鈴木佑司 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟理事長
長く国際政治を研究してきた講師が、世界遺産の歴史や近年の世界遺産保護の課題などを紹介しながら、世界遺産とはどのような制度なのか、また国際連合の機関としてのユネスコが世界遺産の保全に取り組んでいることの意味は何かを解説します。
第2部 17:10 ~ 17:55 対談
世界遺産の継承と持続可能な世界
講師 ◆ 鈴木佑司、 西山徳明 北海道大学観光学高等研究センター教授
文化遺産を現代の社会の中に有機的に位置づけ、 その価値を活かす仕事に長く取り組んできた西山講師と鈴木講師の対談を通じて、第1部の講演で示された重要な論点をふり返り、世界遺産を将来に継承していくことの意味を参加者とともに考えます。
詳細はこちらをご覧ください。
平和の鐘を鳴らそう(終了)
第35回 ユネスコカレンダー市終了報告
開催日時 | 2024年1月5日(金)~10日(水) |
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販売日時 | 2024年1月7日(日)~10日(水) |
場 所 | かでる2・7、チカホ |
来場者 | 約5,000人(かでる約 2,000 人、チカホ約 3,000 人) |
スタッフ | 延べ521 名 (うち学生 91 名) |
提供品 | カレンダー(卓上含む )約30,000~40,000部、日めくり約350部、ダイアリー手帳約 2,000部 |
売上げ | 2,235,197円(収益1,002,823円) |
今年も第35回札幌ユネスコチャリティーカレンダー市が開催、終了いたしました。
カレンダーを寄付してくださった会社様、個人様、ボランティアでお手伝いただきました諸団体の方々、高校生・大学生・個人で参加された皆々様、また毎年、カレンダー市を楽しみにして、朝早くから並んでくださる札幌市民の皆様、誠にありがとうございました。
収益は諸団体に寄付させていただきます。
また今年は、能登地震募金を急遽開催いたしました。
日本ユネスコ協会を通して、「災害子ども支援」にお送りいたしました。
第35回 ユネスコカレンダー市 パート2 (終了)
日時:1月13日(土)、14日(日)9時~16時
場所:アークス菊水店(白石区菊水3条5丁目)
アークス北24条店(北区北24条西9丁目)
日時:1月13日(土)10時~16時、14日(日)9時~16時
場所:ビックハウスエクストラ(豊平区平岸1条22丁目アーバンサイトミュンヘン大橋)
第35回 カレンダー市(終了)
設立75周年記念事業(終了)
札幌ユネスコ協会は、今年8月、設立75周年を迎え、11月6日(月)にカコタムの高橋勇造代表による記念講演会、レセプションを開催しました。
ユネスコでは、「世界寺子屋運動」などを通じ、長年途上国への教育支援を行ってきました。
これからは、国内の子どもの貧困問題、それに伴う教育の格差に目を向け、活動していくこととなりました。
10年以上経済的困難をかかえる子どもたちへの教育支援を続けている高橋代表のお話を伺いました。
レセプションでは、お楽しみ抽選会も行いました。
※Kacotam(カコタム)についてはこちらをご参照ください。
札幌ユネスコスクール植林活動(オイスカと共催)
10月初旬予定の植林活動は中止になりました。
私のまちの歴史ある建築物探訪問~札幌(終了)
縄文遺跡体験2023のご案内(終了)
2023年度の「世界文化遺産青少年交流事業」の企画を進めた結果,7月22日から8月12日までの期間に4回にわたりユネスコ世界文化遺産現地研修会を開催することといたしました。
詳細は下記のサイトをごらんください。
U-Smile ~みんなでつなぐ子ども応援プログラム
日本ユネスコ協会連盟では、子どもの貧困問題に取り組む新事業を開始しました。
「U-Smile ~みんなでつなぐ子ども応援プログラム」です。
詳細は、下記です。
[2022.3.31] 2023ユネスコカレンダー市報告
トピックス
札幌ユネスコ広報大使就任記念
札幌ユネスコ広報大使就任記念 土田英順チャリティーコンサート
[2022.4.28] 2022年度定期総会開催と「札幌ユネスコ広報大使」
2021年度事業報告、決算報告及び、2022年度事業計画、収支予算すべて原案通り可決されました。
総会終了後、横山会長より土田英順氏に、 「札幌ユネスコ広報大使」委嘱状が授与されました。
土田氏は、初代の「札幌ユネスコ広報大使」に就任し、チェロを演奏しました。
[2022.4.1] 2021年度ユネスコ活動グッドプラクティス賞 受賞活動が決定
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟「クラウドファンディング〜新型コロナウイルスに負けない支援の継続〜」が、グッドプラクティス賞を受賞しました。
昨年に続き二年連続の受賞です。
選考理由 「新型コロナウイルスの影響で「ユネスコカレンダー市」ができなくなったことから、クラウドファンディングに挑戦し、 これまでの支援の継続をめざした。 そのためには資金の確保が不可欠で、どの団体もクラウドファンディングの話はでても、実際に実行したところは少なく、その実行力を高く評価する。」
[2022.1.31] 2020年度ユネスコ活動グッドプラクティス賞
札幌ユネスコ協会「2020ユネスコカレンダーリサイクル市」の活動が紹介されました。
札幌ユネスコ協会 事務局
(水・木 10時~16時)
札幌市中央区北2条西3丁目 朝日生命ビル2F
TEL/FAX 011-251-6670 までご連絡ください
E-mail sapporo@unesco.or.jp