2012
日 時 | 2012年9月21日(金)~25日(火)(5日間) |
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テーマ | |
講 師 | |
場 所 | 札幌駅前通地下歩行空間(北1条イベントスペース) |
参加者 | 43名 |
人通りが大変多い空間での開催は、多数の市民の皆様の来場者が望め、ユネスコ活動を知って頂く良い機会となりました。
又、訪問小学校の校長・教頭先生が、大変協力的に受けて下さり、ユネスコ活動を少しずつ理解して頂いています。(今年も寺子屋の特別授業をお受けしました。)
寺子屋運動・世界遺産活動のDVDを流しましたところ、興味をもって足を止めて見て下さる方が、多数いらっしゃいました。PR展との同時開催は、来場者数等に相乗効果がありました。
スタッフは3交代で行ないましたが、会員同士の良い交流の場となりました。
課題としては、絵の集め方を、学校だけではなく個人でも直接出展できれば、もっと学校の幅も広がるのではないか?…今後、そのような方向に持って行きたいものです。
青少年委員長 広田 美貴子
日本ユネスコ協会連盟主催「私のまちのたからものコンテスト」で、平岸高校デザインアートコース一年の板垣知里さん・小野沙柚香さん・加藤未夢さん制作「鰊漁が作った歴史」が、上位3賞に当たる「あいおい・ニッセイ・同和損保賞」をみごと受賞しました!
今年度で4回目となるこのコンテストには、全国の小中高生が自分たちの地域の自然や文化を「世界の人たちに伝えたい”私のまちのたからもの”」をテーマに、文字やナレーション、音楽を組み合わせた1分半のスライドショーで応募します。
「明治大正を通じ鰊漁で栄えた青山別邸の歴史的価値を多くの人に知らせたい」がこの作品のコンセプトです。受賞作品は日本ユネスコ協会連盟のHPから閲覧可能です。