第2回ユネスコまなびの広場展~ユネスコを知ろう~

日 時2014年 7月1日(火)~30日(水)
場 所かでる 2 ・ 7 、9F情報交流広場(まなびの広場)
参加者22名

「ユネスコまなびの広場展 」 は 、一般の方々に世界遺産の知識を得て頂く機会を設ける と同時に、ユネスコ会員でもある我々にとっても世界遺産について学べる 良い企画でありました。
世界遺産は 1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産 及び自然遺産の保護に関する条約」( 世界遺産条約)に基づいて世界遺産リストに登録された、遺跡、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件とあり、2014年までに1,007件が登録されていて、TBSテレビ「 THE 世界遺産 」をご覧になって知識を得、実際の物件を 遠隔地に赴き 、現地の状況をつぶさに感じ、感銘を受けた会員も 多数居られると聞いています。
日本にも多数世界遺産があると同時に、文化庁が指定する国宝・国重要文化財も建造物だけで2439件あり、まさにその全貌を知るには膨大な時間がかかります。
比較的有名な世界遺産に触れ、ユネスコが創設した意義を考え、その存在趣旨を理解し協賛し、保存活動に寄与頂ける機運を作るだけでも、非常に良い機会であり、更に沢山の方々の参加を促進したいとの感想を持ちました。
リアルな展示が参加された方の理解を深められると、今回は富士山の模型を拝借展示、知床に生きる動物のはく製や現地で購入された世界遺産関連グッズ等、1カ月の短期間でしたが、効果ある啓蒙活動が出来たと自負しています。
(普及PR委員会 稲森孝二)

ユネスコワークショップ初級編

日 時2014年7月18日(金)18 30-20 30
場 所かでる 2 ・ 7 9F 920 会議室
参加者23名

北大院生の三条さんに講話をしてもらった後、世界遺産に関するクイズをしたり、グループに分かれてざっくばらんに話し合ったりしました。
今回の参加者は23名でした。
ユネスコ未入会の方や入会間もない方に、楽しみながらユネスコの理念や、札幌ユネスコ協 会の活動、世界遺産についてを知っていただくきっかけになるように実施したワークショップも、今年で3回目となりました。
ユネスコ活動の入り口として馴染みやすいよう、また、一方的に講話などを聞くだけでなくコミュニケーションを通して理解を深めていただけるよう『ユネスコワークショップ初級編』というタイトルをつけています。
ぜひ次回開催時にもご家族ご友人をお誘い いただけたらと思います。
(普及PR委員会 宍戸奈穂)

2014年度 会報 No.40

富士山はなぜ世界遺産になったの?
昔から富士山は信仰の対象であるという特別な意味を持ち、また万葉集の時代から現代に至るまで多くの歌が詠まれ、葛飾北斎をはじめ多くの絵画が描かれてきたことなどを話し合いました。
日本人はその時々の気持ちを富士山に託し自然を活用して長い時間をかけて創り出した景観が文化遺産に登録された所以であると思いました。
ワークショップに参加して、私達の身近にある自然や文化財を大切にして次世代に伝えていかなければならないと感じました。
(横山 悦子)