日 時 | 2018年9月22日(土) |
---|---|
場 所 | 札幌時計台・北海道庁赤レンガ庁舎・北海道知事公館・ 北海道神宮・開拓神社・札幌史料館(旧札幌裁判所跡) |
参加校 | 札幌市立厚別通・幌西・三角山・二条・日新・円山 山鼻各小学校、北広島市立西の里小学校 |
参加者 | 50名(小学生23名、保護者19名、会員8名) |
青少年委員会では、子どもたちが身近な文化や自然、人を愛し誇りをもって伝えて行こうとする心を絵画に表現し、国や歴史を超えて明るい未来への展望となることを信じ、100年後の子どもたちの未来のために「私のまちのたからもの絵画展」を昨年度まで長きにわたり行ってまいりました。
今年度は、北海道命名150年の節目を迎えるにあたり、先人達の開拓の歴史を物語る建築物を巡り、子ども達と地域の足跡を学習する見学会「私のまちの歴史ある建築物探訪」 を新しく企画しました。
(青少年委員長 高山 千鶴子)
2018年度 会報 No.44
北海道の150 年を知る、ミニトリップに出かけてみました!
北海道・札幌という身近な場所、その歴史に建築物を通して改めてふれてみる…丁寧な解説付きの見学ツアーです。
初めて知る驚きは、熱心な説明をして下さった方々のおかげです。
とても感謝です。
ユネスコのレクチャータイムも大切でした。
広報としてはもちろん、私にとっては、主旨を再確認する時間です。青少年委員会は、子 ども 達の心・意識の中に、ユ ネスコの種 たね を蒔く…、地道な役割があると思っています。
今回のツアーのひと時が、参加者の皆さんにとって、楽しかった記憶になるよう、願っています。
(栗原 みさ子)