日 時2021年7月17日(土)
場 所東本願寺別院境内
参加者14名

感染対策から、昨年に続き、理事を中心とした会員のみの参加でした。
外岡会長のご挨拶、三浦輪番様からのお言葉、児島理事先導による「わたしの平和宣言」に続き、男性4名(三浦輪番様、外岡副会長、トーキル会員、國田会員)が代表して鐘をつきました。

挨拶要旨 外岡会長
今年が日本が国としてユネスコに加盟して70年になります。
また、間もなく2つの新たな世界遺産、自然遺産の「奄美大島・徳之島・沖縄北部及び西表島」、 文化遺産の「北海道・北東北の縄文遺跡群」が誕生します。おめでたいことです。
世界平和、東日本大震災からの復興、新型コロナウィルス感染の一日も早い終息を願い鐘をつきましょう。

挨拶要旨 東本願寺札幌別院輪番、三浦輪番様
今年1月に亡くなった、半島一利さんによると、かなりの大人が、かつて日本がアメリカと戦争をしたことを知らないし、 俳句、「八月や 六日、九日 十五日」の意味も分からなくなっているそうです。
また、先般沖縄で感染が急増した際、玉城知事が国に緊急事態宣言の発動を求めた行為に対し、 ある国会議員が、「国の政策に頼るなんて、沖縄県民らしくないじゃないか。」と語ったそうです。
「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。」  これは、帝国海軍の沖縄防衛司令官、大田実中将の自決前、最期の電文です。
唯一の地上戦となった沖縄では多くの島民が犠牲となりました。
それに対し、太田中将は「特別のご高配を」と願って命を絶たれました。
国会議員の発言は嘆かわしいものです。 仏教の教え「殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ」、ユネスコの考えに通じます。 ご一緒に平和の鐘をならしましょう。