2016年度

[2016年度] 第29回2017カレンダーリサイクル市

[2016年度] 2017カレンダーリサイクル市

日 時2017年1月5日(木)~12日(木)
場 所かでる2・7、チカホ
来場者約12,000人
スタッフ延べ505名
提供品
売上げ

カレンダーリサイクル市が始まって30年、札幌ユネスコ協会の主催となって10年目の開催でした。
主催の札幌ユネスコ協会会員をはじめ諸団体の方々、個人で参加される方々を加えると延べ500人以上のボランティアスタッフの皆様の力で成し遂げている一大事業です。
多くのカレンダーを寄付してくださった企業や個人の皆様、そして朝早くから並んでたくさんのカレンダーを購入される皆様のお力で成り立っています。
今年は来場者も売り上げも昨年を大きく上回る結果となりました。
収益は諸団体に寄付させていただきました。
ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。
(カレンダー市プロジェクト代表 広田美貴子)

2016年度 会報 No.42

継続のために
カレンダーリサイクル市が今年も無事に終了し、 一会員としてほっとした気持ちでいます。責任者の 方々のご尽力に感謝申し上げます。
この活動の趣旨がとても良いと思い、参加するようになって数年たちます。
カレンダーを寄付してくれる方々、購入してくれる方々、両者をボランティアでつなげ、収益を正しく活用する…東日本大震災子ども支援にも役立つ、確かな実績をあげている活動です。
少し残念なのは、ユネスコ会員参加が伸び悩んでいる現状です。
今後の継続のためにも、日数・会場数・会員の 負担・他団体とのかかわり等々、考えられる課題の検討を心から願っています。(栗原みさ子 )

2016年度 会報 No.40

幸せタイム
「誰かのために何かをするって気持ちいい。」一生懸命にカレンダーを運んでいた高校生が、ふともらした言葉です。
「もったいない」の心にまだ見ぬ人や物事への思いを載せて、お届けするお手伝い。
抱えていた 2 枚のカレンダーをそっと置かれた方、段ボール何箱にも積まれた会社からの物、小箱の十数本のカレンダー、横には「使わないカレンダーを入れてください」の張り紙が 。
無料カレンダーを独居老人に配ると抱えていた町内会長様。カレンダーのご寄付、ご購入、そしてお手伝いの皆様。
皆で創る 「希望の架け橋」。
私にとってカレンダーリサイクル市は、まさに「幸せタイム」と言えます。
(小倉悦子 )

巻きぐせ を取り種類別に

仕分けしチカホ行きは段ボールに

かでる 初日の混雑

チカホも大人気