[2018年度] 第31回 2019カレンダーリサイクル市
日 時 | 2019年1月6日(日)~10日(木) |
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場 所 | かでる2・7、チカホ |
来場者 | 約12,000人(かでる約 4,000 人、チカホ約 8,000 人) |
スタッフ | 延べ591 名 (うち学生 140 名) |
提供品 | カレンダー(卓上含む )約40,000~45,000部、日めくり約500部、ダイアリー手帳約3,000部 |
売上げ | – |
カレンダーがだんだん作られなくなっているとの情報もあり、どのくらい収集できるか心配でしたが、例年通りの数が集まりました。
また、札幌ポプラライオンズクラブ様には、協力金に加え、昨年同様、バックヤードの作業ボランティアもしていただきました。大変ありがたかったです。
例年お手伝い下さる団体、学生の皆さんのご協力にも感謝申し上げます。
チカホ開催が周知されるに従って、かでるよりもチカホに来られるお客様が増えています。
今後現状に応じた対策を考えていきたいと思っています。
また、今年は北海道胆振東部地震の発生を受け、被災3町に教育支援を行うこととしました。
(カレンダープロジェクト代表 広田美貴子)
[収益金配分先]
‣国連難民高等弁務官事務所
‣北海道社会福祉協議会
‣公益社団法人日本ユネスコ協会連盟:「東日本大震災子ども支援」
‣北海道胆振東部地震被災地厚真町・安平町・むかわ町教育委員会
‣道内ユネスコ関係:北海道ユネスコ連絡協議会活動支援、北海道高等学校ユネスコ連絡協議会活動支援
‣札幌ユネスコ協会:「世界寺子屋運動」カンボジア寺子屋井戸設置支援
[2018年度] 被災地訪問
カレンダーリサイクル市の収益金より、北海道胆振東部地震被災地への教育支援として、厚真町教育委員会へ30万円、安平町教育員会、むかわ町教育委員会へそれぞれ20万円をお届けしました。
各町とも教育環境はまだまだ通常の状態には戻っておらず、支援金に対して感謝と「有効に使させてもらいます」のとお言葉をいただきました。
一同道すがら、地震の被害を目の当たりにして、改めて被害の大きさを感じました。