2020年度

[2020年度] 私のまちの歴史ある建築物探訪

私のまちの歴史ある建築物探訪

[2022年度] 私のまちの歴史ある建築物探訪(中止)

中止

[2019年] 私のまちの歴史ある港町小樽探訪

日 時2019年8月4日(日)
場 所旧日本銀行小樽支店、小樽文学館、小樽市総合博物館、新南樽市場
参加者29名参加、うち子ども11名

昨年好評だった「私のまちの歴史ある建築物探訪」に引き続き、今年度は小樽探訪を企画実施しました。
30度を超える酷暑にもかかわらず、29名が参加しました。
旧日銀小樽支店では1億円の重さ体験に挑戦しました。
小樽市総合博物館ではボランティアガイドの説明を受け、明治初期の蒸気機関車アイアンホース号に乗り、数百メートルの明治の列車の旅を体験することができました。
参加した子どもたちにとっては一番の楽しみとなったようです。
明治以来、小樽が果たした大きな役割を金融・文学・輸送を通して触れることができました。
髙山委員長を始め、準備に携わった青少年委員会の皆様、さらに当日クイズ等で大活躍してくれた髙山亮氏に感謝して、報告といたします。
(青少年委員会 高向善信)

[2018年] 私のまちの歴史ある建築物

日 時2018年9月22日(土)
場 所札幌時計台・北海道庁赤レンガ庁舎・北海道知事公館・ 北海道神宮・開拓神社・札幌史料館(旧札幌裁判所跡)
参加者50名(小学生23名、保護者19名、会員8名)

青少年委員会では、子どもたちが身近な文化や自然、人を愛し誇りをもって伝えて行こうとする心を絵画に表現し、国や歴史を超えて明るい未来への展望となることを信じ、100年後の子どもたちの未来のために「私のまちのたからもの絵画展」を昨年度まで長きにわたり行ってまいりました。
今年度は、北海道命名150年の節目を迎えるにあたり、先人達の開拓の歴史を物語る建築物を巡り、子ども達と地域の足跡を学習する見学会「私のまちの歴史ある建築物探訪」を新しく企画しました。
(青少年委員長 高山千鶴子)

2018年度 会報 No.44

北海道の150年を知る、ミニトリップに出かけてみました!
北海道・札幌という身近な場所、その歴史に建築物を通して改めてふれてみる、丁寧な解説付きの見学ツアーです。
初めて知る驚きは、熱心な説明をして下さった方々のおかげです。
とても感謝です。ユネスコのレクチャータイムも大切でした。
広報としてはもちろん、私にとっては、主旨を再確認する時間です。
青少年委員会は、子ども達の心・意識の中に、ユ ネスコの種(たね)を蒔く、地道な役割があると思っています。
今回のツアーのひとときが、参加者の皆さんにとって、楽しかった記憶になるよう、願っています。
(栗原みさ子)