2013年度

[2013年度] 街頭募金

[2013年度] 街頭募金

日 時 2013年9月14日(土)
場 所 事前学習: かでる2・7、募金活動: 札幌市内中心部
参加者148名
募金額 329,222円


日 時
場 所 事前学習: かでる2・7、募金活動: 市内8か所
参加者 高校14校・計168名
募金額 337,683円
今年も14校の高校生と引率の教師154名のご協力を得ました。
かでる2・7での事前学習会の講師は古本英之副会長とカンボジアスタディツアーに参加した北大生の三条匠会員。
昼食後8か所で募金活動。
高文連や高校ユネスコのご協力で今年初参加の高校もあり活動が広がっています。
当日の募金額337,683円、凄いですね。

街頭募金の想い出
1980年の街頭募金は、全国統一募金日の11月9日に実施した。
「発展途上国の自立に協力を」―カンボジア難民の子ども達に教育の機会を―札幌市民に広くアピールした。
参加者は会員12名(うち青年部5名)高校ユネスコ22名、国際ソロプチミスト札幌8名であった。
翌日の北海道新聞に“善意に雪冷たく”との見出しで「カンボジア難民の子ども達のために札幌ユネスコ協会(会長 辻村 朔郎)が街頭募金とチャリティーバザーを開いた。
募金は雪の降る4丁目の十字街で、バザーは市民会館3階で。
この活動は、日本ユネスコ協会連盟のキャンペーンの一環で、札幌では4日からカンボジア難民の悲惨な姿を伝える写真展や難民キャンプの子ども達が描いた絵画展が開かれてきた」と報道された。
街頭募金の日程、組織、規模は変わってきているが、運動の原点は不変であると今年の募金活動の時、30数年前を想い出した。(副会長 古本英之)